約24㏊の面積でキャベツ栽培を行っています。年間出荷量は約10万ケース／10キロ）となっております。
その他、自社にて畜産（和牛：オリーブ牛）業も行っております。
夏場には緑肥栽培を行い、自社の堆肥を社内循環することで 有機物による土づくりにこだわりを持ち、慣行の栽培よりも20％以上の減化学肥料を達成しています。
エコアクション21日に取り組むなどし、環境に配慮した循環型の農業を実践しています。
出荷可能時期は10月初旬から翌7月初旬までの9か月間です。キャベツのみで37品種を手掛けることで、
1年を通して出荷できる体制を持っております。その中でも出荷量が多くなるのが11月～12月、3月～4月中旬、5月中旬～6月末です。
地元の香川県では、学校給食に納入もおこなっており、厳しいセルフチェックのもと生産を行っております。